皆さん、こんにちは。
判定後のアンケートを頂きました。
ご参照ください。
1) 当院にお越しなる前の病院などの医療機関・治療院の結果はどうでしたか?
(経過を含めてお書き下さい)
2021年1月に結婚。すぐにタイミング法を開始し、1年経過したが授からず…。
県内の不妊外来を受診し、AMHが低値と判明。(実年齢よりも14才くらい上の値がでた) その後、人工受精3回、体外受精1回したが授からず。福岡の詠田クリニックに転院。 諸事情で採卵から1年後に移植し、1回目×、2回目の移植で陽性になり心拍確認ができた。
2) 当施設に来られて、症状やお悩みはどのように変化しましたか?
AMHが低値だった為、採卵の際に影響があり、1つ目の病院では3個とれて、 1個のみ凍結。でしたが、トラルに通いはじめ、詠田クリニックでは、8個中
3個凍結することができた。
3)それによってお気持ちはどのように変化されましたか?
確実に成果として現れている状況だったので、自分のやっている事は
間違いではなかったど自信にもなり、モチベーションも上がった。
4) 当施設の病院や他治療院と違うところはありますか?
不安に思うことや疑問に思ったことをすぐに相談でき、(LINE等)
心強かった。
5)何でも結構です、今のお気持ちをお聞かせ下さい。
心拍が確認できたばかりで、まだまだ不安はありますが、
先生を信じてついてきた結果が今に至ります。
治療はうまくいかない事の連続ですが、希望をすてず、
先生を信頼して、通院を継続していただきたいです。
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前回、移植後の結果が上手くいかれなかった事から、もう一度、お身体つくりに丁寧に取り組まれました。
その一つに移植前にファスティングを実施されてあります。
昨日にお送りさせて頂いた報告では、環境ホルモンである重金属の解毒方法の一つが
ファスティングである事もご紹介させて頂きました。
重金属の排泄器官はいくつかございます
その中で75%もの排泄を進めていくのが
便
と言われています
つまり、安定した便が毎日、排泄される事が、結果、自らの身体・ご家族の身体を
重金属から守ることに繋がります
それは、同時に必要な栄養を取り込める
とも同じともいえます
その腸内を一旦リセットするのが、ファスティングになります。
アッカーマンシア・ムシニフィラがファスティング時に最も活性化され、腸壁で分泌される粘液中のムチンを食べて腸内を洗浄し多様性を高める【Remely M,2015】
『Akkermansia muciniphila』は、腸内の粘液層に生息し、ムチンを主な栄養源とする細菌です。ファスティング(断食)時には、腸内の栄養供給が減少するため、A. muciniphilaはムチンの分解を活性化し、腸内環境の維持や多様性の向上に寄与すると考えられています。
下記の方は、福岡で美容院にお勤めになられてあり、近々結婚するので、皮膚の炎症をどうにかしたい、その様な想いからファスティングにチャレンジされ、無事に皮膚の解毒の目的を達成されてあります。
「わかる」→「できる」
お仕事、家事、妊活と、
ご多忙な日々の中で
その行動を変え、ご家族の新しい習慣から「文化」をお作りする事が
妊娠成立のその先の、「健やかな育児」につながっていくと信じております。