理学療法士の妊活サロン totell (トテル)

運動について

exercise

運動について

 

「totell」では卵巣動脈・子宮動脈への血流量を向上させる事を機能解剖学的に考えて運動プログラムを立案しています。

1)腸腰筋について

卵巣動脈は腰椎1〜3番のあたりから腹大動脈から分岐して卵巣までの栄養を配給しています。
また、子宮に関しては腸骨動脈から分岐した内腸骨動脈から栄養配給を受けています。

腹部〜骨盤帯へ血流を向上させる事がその動脈への血流を向上させます。
その上で最も有効な筋肉が「腸腰筋」になります。

この筋肉は腰椎・骨盤〜股関節内側へ伸びる長い筋肉になります。
この筋肉をしっかりと動かす事で、より前述の動脈へ血液を送り込む可能性が高くなります。

その為に、totellでは「股関節」をしっかりと動かすエクササイズを繰り返し行っていきます。

2)骨盤底筋について

女性は男性と異なり、陰部周囲に裂孔が多くあります。この事から骨盤帯の正常な圧を維持する事が難しいことが考えられます。

これは例えれば、圧の高い風船に穴が空いていると考える事ができます。その為に圧を保てなくなると、骨盤周囲の臓器は下垂傾向になり、結果、一番下部にある大切な子宮や卵巣に圧迫がかかる可能性があります。
この事から陰部周囲にある「骨盤底筋群」を使え、腹部の圧を一定に保つ身体つくりをしていく必要があると思います。

その為にtotellでは「呼吸法」を活用したセルフエクササイズを提供しています。

3)横隔膜について

腹部の上辺には「横隔膜」があります。これは呼吸を行う事で上下していきます。呼吸を大きく吸うことでより横隔膜が下がり、お腹が膨隆します。よく言われる腹式呼吸です。こちらに来られる方の中には、この腹式呼吸を上手く行えない方が多い傾向にあります。その因子として、胸郭が硬いことがあげられます。「不妊」という言葉を抱えられて日々、過ごされる事で肩などにチカラが入り、胸郭の動きが悪くなるという連鎖が起こる事が考えられます。

横隔膜が動かない=呼吸を取り込めない事でエネルギー効率がうまくいかずに、疲れやすい事などに繋がります。

その為にtotellでは「胸郭」動かすエクササイズを提供しています。

4)この選別的なエクササイズに加えて、「CPY®」という機能解剖学を重視したyogaを実施していきます。

CPY®とは、機能解剖を重視したyogaでシークエンスという、流れを止めずに身体を動かすエクササイズです。
このyogaは「流れを止めない」という特徴から、有酸素運動にも繋がります。これにより、ホルモンを生成する起点となる「ミトコンドリア」は筋肉の中でも「遅筋」に多いとされています。

その為にtotellでは、ゆっくりとした止めない動きを行う「yoga」を提供していきます。