内臓整体+頭蓋整体により「吸収力」が高まり
その後、必要な栄養素(糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)を摂取されていかれた結果
「血液の質」
は高まっていきます。
そして、その質のよい血液を今度は「循環」させていく必要があると考えています。
血液を「循環」させていく為には運動と思われるかも知れません。
ただ、大切なのは
1)適切な部位へ
2)適切な時期に
3)適度なボリュームで
実施する事と考えています。
卵巣への栄養配給を担う「卵巣動脈」は腰椎から両卵巣へ分岐しています。
走行に並行して存在する筋肉があります。内臓が腹腔内を大きく占有する中で
最大の随意筋である当該筋をしっかりと活動させていく必要があると考えています。
ただ、卵巣に神経支配に関していけば「交感神経が密に分布している」事を把握しておく必要があります。
そして、この交感神経の活動が高まる=卵巣への血管が締まる事も指摘されている事から
「行う時期が大切」
になってきます。
上記の報告によれば、「前胞状卵胞の時期」に男性ホルモンの必要性が示唆されています。
男性ホルモンのアンドロゲン受容体は
「筋肉トレーニングをする事で高まる」事も云われていますので
この時期により高いエクササイズを集中的に行う必要性があると考えています。
つまり、「前胞状卵胞の時期」=3ヶ月〜2ヶ月前に筋トレを行う
とtotellでは考えています。
筋力トレーニングに関してtotellでは「yoga」をご用意しております。
プロゴルファーやトップアスリートの方々も活用されているCore Power Yoga®︎を
皆さんにも使いやすく提供させて頂いております。
yogaのよさの一つにその場「完結」できるという妊活の曖昧な状況下に置かれている皆さんには
とても有効なエクササイズと考えております。
是非、皆さんにもこの爽快感を体感して頂きたいと考えております。
また、受精卵を受け入れる着床の際にとても大切な「子宮(内膜)」に関しても
「筋肉トレーニングを行う適切な時期」
があります。
totellにお越し頂いた皆さんにおいて1ヶ月も満たない中で陽性反応を頂かれた方がおられます。
その要因としては「子宮内膜」の影響が大きいのではと考えております。
この点に関してもお越し頂く中で、詳しくお伝えできればと思います。