2015年の国立社会保障・人口問題研究所「2015 年社会保障・人口問題基本調査」では、不妊の検査や治療を受けたことある(または現在受けている)ご夫婦が、全体で18.2%、子供のいない夫婦では28.2%になっています。
これは夫婦全体の5.5組に1組になります。
もし不妊で悩まれている方が、佐賀でユニクロで買い物をされていたらならば同じ悩みを持たれた経験をされている(されていた)方が同じフロアにおられる、と言い換えてもよいのではと思います。
それに向けた支援が厚労省の資料にもあります。
もし、会社との関係において、不妊治療をどう進めるべきか悩まれている場合は解決の一助になると考えられます。
ご参照頂ければと思います
「仕事と不妊治療の 両立支援のために」 (←クリック下さい。)