皆さん、こんにちは。
本日も気持ちの良い春の日和ですね。
厚生労働省の人口動態統計に基づくデータによると、特定の時期に妊娠しやすいことが示されています。
特に4月、10月、11月は他の月と比較して妊娠率が若干高くなるとされています。これらの月は比較的、穏やかな気候である点が共通しています。
本日は、Hさん(39歳)から妊娠の陽性反応に関する喜しい報告を受けました。
Hさんは3年前からタイミング法による妊活を開始され、ご主人の知人の紹介で当サロンを訪れました。
初めてお話を伺った際、Hさんは子宮筋腫の手術を経験され
Hさんはタフな仕事をされており、業務に日々を捧げているご状況でした。
久留米大学産婦人科でのディスカッションを経て、まずは身体をじっくりと整えたいということで、当サロンでのサポートを始められました。
朝起きることができない
通勤中の疲労感
頭痛
生理痛
パンとコーヒーが手放せない
など、多くの方が初期に体験する身体の混乱をHさんも経験されてありました。
身体つくりを進める中で、HさんのAMH値に大きな変化が見られました。
この経過を経る場合は、概ね、皆さん同じ結果(妊娠)にたどり着かれています、
採卵結果は6個、結果は1個だけの胚盤胞凍結胚でした。
(今回の着床は、この1個を戻されています。受精卵数ではなく、卵子の質であることが再確認です)
その後、会社との交渉を通じて長期休暇を取得し、移植に臨まれました。これは簡単な決断ではなかったと思いますが、ご主人を含めて、その選択をされました。
妊活に専念される上で
食事の改善
日中のセルフケア
整体1回/w
そして
初めて
3日間のファスティングにもチャレンジをされています。
その上での葉酸回路の栄養補強は、やはり効果的と改めて考えます。
D9にてhCG300を超えられてあります。
今回は本当にご主人さんと掴み取った成果、
どうぞ、本日はこれまでのお二人の日々を労って頂き
よきお時間をお過ごし頂ければと思います。
本当にご苦労様でした。