妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

流産と食品の関係(メタアナリシス)

皆さん、おはようございます。

本日は食べ物と妊娠の継続についての報告についてです。
https://www.fertstert.org/article/S0015-0282(23)00296-0/fulltext

20件の研究から(6件はメタアナリシス )から、食生活と妊娠継続率の関係を調査されています。

以下は結果になります
(OR:オッズ比 1以下が妊娠継続に関わっているとされてます)

果物 (OR、0.39)
野菜 (OR、0.59)
果物、野菜(OR、0.63)
魚介類(OR、0.81)
乳製品(OR、0.63)
卵(OR、 0.81)
シリアル (穀物) (OR、0.67)

肉、赤身肉、白身肉、油脂、砂糖代替品

については妊娠継続を維持しない事も示唆されています。

同報告では、他の報告から以下の内容を紹介されています。

the normal ovarian activity requires a minimum amount of body fat content,
08:36 totell below which ovulation is unlikely to occur because of the dysregulation of the hypothalamic-pituitary-ovarian axis .

〜卵巣の正常な活動には最小限の体脂肪含有量が必要ですが、これを下回ると視床下部-下垂体-卵巣軸の調節不全により排卵が起こりにくくなります〜

a state of overnutrition can be just as deleterious to reproductive health, with obesity contributing to menstrual irregularities, infertility, and miscarriage .

〜栄養過多の状態は、肥満が月経不順、不妊症、流産の原因となり、生殖に関する健康に悪影響を与える可能性があります〜

適切な身体の栄養保管が、妊娠を継続させることを、精度の高い統計解析で示した報告と言えます。

 

また

「食事抗酸化指数スコア(OR、0.43; 95% CI、0.20-0.91)は、流産リスクの低下と関連している可能性があります。対照的に、加工食品を多く含む食事は流産リスクの増加と関連している」

と結論されています。

抗酸化では、本件では野菜が主な食品として挙げられています。

抗酸化の野菜はトマトと並び、

人参

がその代表的な食材になります。

抗酸化成分の一つであるβ-カロテンが豊富に含まれていますが、

実は、人参のβ-カロテンは

内部より

外側

の方がより豊富に含まれていることが意外と知られていません
(また、人参の葉にはタンパク質とカルシウムも豊富に含まれています!!)

外側と中心部では2.5倍の違いがあると言われています。

この事からも

外皮ごとの輪切り

外皮ごとの乱切り

にて食べる事が

抗酸化成分を十分に摂取できる切り方になります、

また、β-カロテンは油と一緒に摂ると吸収率が上がります
生で食べるより、新鮮なオリーブオイルで炒めて食べることや
エネルギー化の高いバターなどのムニエルも勧めです。

 

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