妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

卵巣機能への改善(広島大学プレスリリースより)

昨日、広島大学より

「肥満状態が卵巣の繊維化(硬くなる)を引き起こす
それらはミトコンドリア機能の改善にて卵巣機能は修復される」

そのような研究がプレスリリースされました。
原著はこちらです
https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abn4564

 

研究では、
老化したマウス、肥満体にしたマウスを使い、

1)卵巣内が繊維化する程に
2)卵巣から排卵される卵の数が減少する

事が確認され、繊維化した卵巣では

3)卵巣内に脂肪が蓄積し
4)慢性炎症が引き起こり
5)酸化ストレスが著しく高まっている

事が判りました、それを改善する為に

6)ミトコンドリア機能の改善が必要

と同時に報告されています。

当サロンでは、永らく「ミトコンドリア機能改善」に対して
「ファスティング」を行って参りました。

 

ファスティングに関しては、ミトコンドリア機能を向上させていきます。

1)ミトコンドリアの栄養素は、脂肪酸とピルビン酸になります、この事からミトコンドリアは脂肪酸=脂肪が必要になり、骨盤帯周囲に脂肪が必要になります。

2)また、アディポネクティンという脂肪から出るホルモンが、ミトコンドリア活性には必要になって参ります、この事から、脂肪が身体に貯金(中性脂肪70近く保持)できていない場合はファスティングは行う事を注意深く検討しなければいけません。

3)また、Lカルニチンという成分が、脂肪をミトコンドリアに運ぶ役割があり、より、活性化を下層へと進めていきます、このLカルニチンは、ファスティング時にご使用いただいている「酵素ドリンク」に含まれています。

結果、は下記の図をご覧頂くと、体外受精で妊娠された一部の皆さんは、少なくない頻度で、酵素ファスティングを実施されている事をお伝えする事ができます(上部空欄は採用前)

 

また、慢性炎症の場合、圧ポンプ作用が炎症を「洗い流す」事が
ハーバード大学に研究結果で判っております。以下ご参照下さい

圧刺激による細胞分化の変化

血流循環においては「内臓整体」も有効と考えております、引き続き、骨盤帯周囲への整体を進めて、
より良い卵子形成への一助へと繋げて参ります。

 

また、酸化ストレスに関しては、当サロンでは高い排出力を持つ

水素ガスを活用させて頂いております。

 

https://helixj.co.jp/product/pf72/

 

 

卵巣機能維持における、当サロンで実施してきた取り組みが

陽性反応への一助へと繋がっていると考えております。

 

 

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