昨年の12月に厚労省から出されている人口動態統計の昨年度の速報集計が公表されています。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2020/dl/202012.pdf
令和2年度の出生率は過去最低19年度から更に低い90万人を下回る
87万人と報告されています。
本状況下を踏まえて、菅総理の就任時より告知されている不妊治療の補助・助成金の拡充が、各自治体で進められている事が散見する事もできます。
久留米市
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2010kosodate/3002bosihoken/2018-0814-1530-345.html
佐賀市
https://www.city.saga.lg.jp/main/22665.html
現在はコロナ禍で妊娠への意識が多様化してきている時期かと思います。
ただ、この状況下に
ご自身の身体つくりに意識を向け
多岐に対応ができる
未来へのお子さんへ引き継げる
「お母さんとしての身体つくり」
の時期として捉える事も可能ではないかと思います。
準備=「今」に意識を向け
不確定な未来には心を奪われない
そう言い換える事もできるかもしれません
totellは今後も
今を前に進めていこうとされている皆さんへ
全力でサポートを進めて参りたいと
考えております