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エネルギーと卵子の関係

ファスティング(断食)も進み、6日目になりました。

段々と日常化しつつあります。

「エネルギーの低下」が細胞に、特にミトコンドリアによい効果を与える事がいわれています。

卵子(黄色い卵)は、卵巣の中で発育した卵胞(赤い部分)から毎月1個排卵します。

 

 

 

 

 

 

 

(卵巣の大きさは大人の親指第一指ほどの大きさです。人の排卵を残した貴重な一枚です)

そして、卵胞が生理から15日目に20mmほどの大きさになると上記のように卵子を排卵します。

 

この一度、卵胞から出た卵子は、排卵した後は、母体からの栄養は基本何も得ることができません。

1)精子と受精する

2)分裂を繰り返す

3)胚盤胞まで成長する

そして、子宮にたどり着き、着床することでやっと母体との栄養をやりとりを始めます。

つまり、この初期の一番分裂を行わなければいけない時期の為に、その排卵するまでにどれだけのエネルギーを体内に貯金しておくかが重要な生育の予後を決めていきます。

その体内のエネルギーの保持の大切さについて、近隣の久留米大学の研究室がある報告を出しています。

卵子におけるミトコンドリア分裂の意義の解明 (←クリック頂ければと思います)

こちらの報告では、健康な卵子のミトコンドリアと、そうでないミトコンドリアの違いが、とても判り易く図でみる事ができると思います。

ミトコンドリアは以前もお伝えした通り、エネルギーの発電所です。発電所が多い=エネルギーが豊富=細胞分裂を繰り返せる

結果、成長していく受精卵になると言えるのではと思います。

では、このミトコンドリアを活性化するにはどうすればよいのでしょうか?

代謝経路において、ミネラル・ビタミンは必須です。それに加えて、活性化する経路があります

赤のライン上が細胞の外、下が細胞内です。

一番下の「ミトコンドリア活性化」に行き着きたいのですが、その代謝過程には幾つかの通らなければいけない過程があります。

ミトコンドリアが活性化する為には

1)細胞の外にまず、アディポネクティンという脂質からでるホルモンが必要です。つまり「脂肪がある」という前提です。

この事から、妊活において、過度に痩せているのは少し不利になる場合がある事がいえます(勿論バランスは大切です)

2)そしてその脂質のホルモンを活用して、最初のステップ「AMPK」という変化を遂げる必要がありますが

このAMPKはエネルギーであるATPが起点になっています。

ATP→ADP→AMP→AMPK

という代謝経路です。

実はATPのTはトリプル=3のTです。その次のADPのDはダブル=2のD、Mはモノ=1

つまり、エネルギーが少なくなるとAMPKに変換される事がいえます。

ここで、ファスティングの効果が卵子のミトコンドリアによい影響を与えていると仮説をたてる事ができます。

こちらが、妊娠された方の一覧になります(最右枠)が、ファスティングをされた方の比率が採用されて徐々に増えています。

何か変化が起こることがここからもお伝えする事ができます。

 

食事を一旦見直して、エネルギーを低下させる事が生殖を高まると経験から実感しています。

よい経過をみなさんに辿って頂けるように今後も努めて参ります。

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