妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

腸とストレスの関係

今日でファスティング5日目になります。

昨日、夜、市販のホットお茶を、お風呂上がりに飲んでみました。

翌朝の喉元に違和感が感じられました。そして夜間に少し腹痛と下痢の様な排泄もあり

何も入っていない腸内に何を入れるべきかを考える体験になりました。

身体の軽さはあります。昨日からファスティングドリンクも併用しており、糖を微量取ることで脳の動きがクリアです。

内臓の知覚は脳へ影響与えるという説(脳腸相関)があります。腸にかかるストレスが少ない方が、よい思考が生まれる可能性を示唆しています。

以前お伝えしたエネルギー代謝を担う「ミトコンドリア」に必要な「鉄」の吸収はストレスと大きく関係しています。

「鉄」の吸収は、胃の下にある「十二指腸」が主な吸収部位です。ここで吸収できなければ鉄は吸収できないといえます。

そして、胃から十二指腸は「ストレス」の影響を受けます。

ストレスが胃から十二指腸の動きを制限してしまうという報告です。

つまり、ストレスが高いことでより鉄の吸収が低くなりエネルギーの転換が困難になる事が考えられます。

脳と腸をつながっている考えからすると、腸の炎症や便秘などの症状に代表される腸内環境の悪化が脳へ波及し、ストレスに変換され、結果、鉄の吸収を妨げる事につながります。

 

なぜ、考えがまとまらないのだろう

なぜ、イライラするのだろう

なぜ、仕事が夕方になると頑張れないのだろう

 

そんなお悩みにもしかすると「食事」が大きく関わっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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