妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

古賀文敏先生 「保険適応が始まった不妊治療の”いま”」セミナー

皆さん、おはようございます。

昨日は、CHILWELさん

(佐賀県より支援を受けられているwebセミナー https://chilwel.jp/about  です。当メンバーも相談員として登録させて頂いております )

にて

福岡市の不妊治療クリニックで、日本でも有数の実績を出されている
古賀文敏 先生の
ランチセミナーでした。

35分という短い時間でしたが、不妊治療の現在地がとても、判り易くご提示されていて
お聞きになられた皆さんも、得られる事が多かったのではと推察致します。

個人的に、古賀先生とは、2017年に山口県で行われた日本生殖医学会でのセッションで
「AMH(卵巣年齢)とコレステロールの相関」という演題を発表されていたのをお聞きしたのが
最初の出会いだったと思います。

コレステロール値を4つに区切られて、それらと AMH(卵巣年齢)の関わりをみた場合に
コレステロール値が高い程に、AMH(卵巣年齢)が高い
というデータ結果をご提示されてありました。

同じ様な研究結果もございます

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21752527/

こちらでは

PCOS(多嚢胞性症候群)の87名の方を対象にして、AMHとの相関を分析されています。
結果、BMIという 身長~体重指数とAMHの相関はなかったのですが
「総コレステロールまたは LDL コレステロールと AMH レベルの間には正の相関があった」

とされています。

LDLコレステロールは、成人疾患の要素として、通常は低い方が良いという認識があると思いますが
実は
女性ホルモンの原料でもあります。

コレステロールは

妊活のみならず、ホルモンコントロールを担う意味でも女性にとっては、大切な血液成分であることが考えられます。

昨日、古賀先生は、先生の院に来られる皆さんの9割がビタミンD不足である事も言及されてありましたが

(ビタミンDは着床時に関与するとされています)

実は
「コレステロールはビタミンD等の脂溶性ビタミンの代謝」にも関わっています。

コレステロールの妊活における役割の高さがここでも、考えられます。

コレステロールは、主に「肝臓」にて生成されています。

これは、肝臓の状態が、コレステロール値を安定させ、周期で体調が変化していく
女性の身体のコントロールを担っていると考える事ができるかも知れません

肝臓の数値を安定させるには
運動が良いこともお聞きしております。
以下ご参照下さい

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29320704/

一定の繰り返す運動が「マイオカイン」というホルモンを筋肉から生成し、それが肝臓を修正していく内容です

totell では、エルゴメーター(バイク)を活用して、運動を整体前に行なって頂いております。

ご活用して頂ければ幸いです。

古賀先生のセミナーは来月11月15日に、再度開催されます

次回は
「栄養について」
お話をされる予定です。

ご関心がございましたら、ご視聴されては如何かと思います。

https://chilwel.jp/news/9w2uec

 

それでは、本日もよき一日をお過ごし下さい。

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