2月20日付 岡山大学より「水素ガス」が慢性炎症を軽減する事に関してのプレスリリースが行われました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000517.000072793.html
先日も、慶應義塾大学医学部より、コロナにおける肺疾患における「水素ガス」の効果の報告がございました
https://totell2017.com/blog/5585.html
今回も同様に肺疾患への効果に関しての報告になります。
コロナ禍における水素ガスの予防的効果に期待値以上のものがあると考えています。
本研究において
「ARDS を模したブレオマイシン誘発肺傷害モデルに対して、 水素濃度 3.2%、3 週間、1 日 6 時間の水素ガス吸入を行うことで肺内の炎症性サイトカイン(イン ターロイキン 6、インターロイキン 4、インターロイキン 13)の発現を抑制し、結果的に慢性期の 肺の器質化(線維化)が軽減されることを示しました」
との記載があります。
以前、生殖医療で著名な先生より
慢性炎症は血管のゴースト化を引き起こす可能性が高い
とお聞きした事があります。
例を挙げてみますと下記の様な、腸内炎症が強い場合において
炎症により不安などが高まっていく事も指摘されています。
炎症をどう抑制するのかは、妊活におけるファーストステップと考えています。
炎症を抑える→排泄ができる様になる→吸収力が高まる→免疫が安定→そして最後に生殖機能が安定する→健やかな出産へ
当サロンは、この一連の流れを大切に皆さんと進んでおります。
その最初の抗炎症を促すテクノロジーとして、水素は有効な選択と考えております。
totellにて、自然妊娠された佐賀市Hさん
整体と水素ガスを週に2回、半年ほど通われた経過をもたれています。
お身体の炎症性の発現
・便秘
・皮膚性の問題
・季節的に花粉症をもたれている
などを持たれている場合に、水素の長期的吸引は有効と考えております。
あらゆる手段を使っても、皆さんの一歩をサポートして参ります。