妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

積み上げていく事

皆さんの普段の成果が少しづつご連絡頂いています。

 teseでの生殖医療になられていますが、今回、受精卵になった数が一番多かったとの報告です。初期にお越しになられた際には腰部痛・肩こりも訴えられてありましたが少しずつ寛解されて良い経過を進まれてありました。
「こちらに来るのがリラックスする時間になっています」
そんな事も言って頂き、ご自身で当施設をうまくご活用をされている事がとても伝わっていました。


こちらの方は45歳のご年齢ではありますが、良い経過をDrからお伝え頂かれてあります。以前は採卵もできない時期から一つずつ積み上げていかれています


最近は、一人目をこちらで妊活されご出産後、お二人めの妊活にお越しになられるのは少なくありません。
そんな中、お子さんの食事が進まれない事をご相談を受けておりました。お話をお聞きすると鼻炎も少し出られていたとの事で、少しお体に炎症が起こっている事が考えられました。
食べ物を食べる事は消化を身体が発動する事になりますが、意外と体力を使います。また鼻炎=咽頭周囲の炎症がある場合、腸内への影響は考えられますので、より食事は進まなくなる因子を含んでいます。
以前でしたら、体力をつけないといけない!という考えがありましたが、ファスティングの効果を経験している事から食事コントロールは適宜で、幼児期は腸管も短いですので消化能力の弱さは構造的に持たれています。その点も踏まえて、食事等は流動的で良いと思う様になっています。
また、言葉を獲得できていない、移動もご両親に依存せざるを得ない幼児期は、ご両親の言葉でない非言語的な感情や態度にとても敏感にならざるを得ません。それが、幼児にとって生きるために必要要素だからです。
この事からも、どうご両親が安定した状態であるかは大切ではないかと、自身の当時を振り返っても思います。
もっと、こうしておけばよかった・・そんな後悔の様なものを個人的に抱えています。

今回は、無理に食べる事なく、タンパク質とミネラルを含んだスープで良いのではないでしょうか?またお母さんの緊張が高いと食欲が湧かないので、できるだけ無理をされない様にとその様なアドバイスをさせて頂きました。
上記の様なご連絡を頂いて本当に良かったと思います。

totellは何か魔法の様な事はできませんが、生活に根付いて、日々を少し変えて頂く事で。ご自身の未来が変わっていく様なものをご提案し続けて行きたいと思います。

そうは言いながら、11月は着床率が高い月です。皆さんと良い結果を共有できる様に走り抜けたいと思います。

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