最近、採用させて頂いている「乳酸菌」について
腸内環境の改善が「着床」を促す事が言われています
(下記ご参照下さい)
https://totell2017.com/blog/5348.html
上記の図は、佐賀大学で行われた動物研究によって出された
採用している乳酸菌を摂取した後の「小腸粘膜上皮の厚さ」の変化(動物実験)になります。
内膜が厚くなる事で
1)消化液分泌量が多くなる
2)栄養吸収率を増加させる
また
3)免疫系にもよい効果がある
事が言われています。
当サロンでは、整体、栄養を通じて、如何に卵巣へ「卵子が成長する資源を送り届けれるか」
それを考えて、皆さんと日々の「妊活」を進めています。
その上で、上皮細胞の補完は非常に有益と考えております。
最近の皆さんのコメントでは
・1日3回ほど便が出ていたのが、1回に減り硬さのある便が出るようになった
・下痢が続いていたがなくなった
・軟便が出なくなった
→過敏性の腸が安定し、煽動運動が起こり、栄養吸収された固形便が出ていると考えることもできます
効果には個人差もあり、一定の時間(おおよそ1ヶ月で上記コメントをお聞きしています)が必要と考えますが、今後も引き続き、
・吸収
・循環
を皆さんと、進めていきたいと考えております。