先週の24日に、東京 池袋にて「妊活を科学する」の講演会が行われ
ZOOM参加を含めて250名近くの方々へ向けてお話をさせて頂きました
今回は。主催者の日本妊活協会の立ち上がりから関わらせて頂いた中で
自分の科学的視点を踏まえて、協会が推奨している整体を
協会で妊活を受けられた72名の皆さんにご提供した際において
自律神経系への関係のデータを取った経緯をご紹介させて頂きました。
子宮と卵巣は交感神経を如何に抑制するかが、ひとつ大切な部分になります
「好中球」と、妊娠がうまく進まない皆さんとの関係がある事も言われています。
以前、日本妊活協会に来られている72名のクライアントさんに対して
1) 簡易的に交感神経を測ることができるモニター
2) 不安の程度を測ることができる評価アンケート
3) それらを内臓整体、前後に実施をした結果を比較してみました
その結果
気持ちが安定されていない状態こそ、
日本妊活協会の整体を受けることの有効性が示唆
されることになっています。
内臓整体の可能性に関して
考える機会を
250名以上の皆さん頂けたこと感謝しております。