妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

「ヘルスケア・持続可能な開発目標(SDGs)・ソーシャル・ビジネスに関する国際会議」

昨日は「ヘルスケア・持続可能な開発目標(SDGs)・ソーシャル・ビジネスに関する国際会議」に参加して参りました。

会場は九州大学医学部 百年講堂にて行われました。

 

初日の第1セッションの最後にお話をする事になりました。

英語が数多くアナウンスされて国際学会である事を改めて実感する事になりました。

登壇されたのは自分を含めて5名の方々で、環境などを考えた優良な企業の方々ばかりです。

例えば ローカルフードサイクリング(株) たいら由以子さん

https://www.jun-namaken.com/lfc/

生ゴミをリサイクルをして堆肥を作る事や、空いたビルの屋上に菜園を作る活動などを行われています。

素晴らしい取り組みと思います。

totellもいつか、自家菜園で、安心した食べ物を、生まれてきた子供さんと一緒にご家族で作る様な取り組みができたら良いなと思っています(まだまだ先の話ですが・・)

話は逸れて行きましたが自分の出番は5番目。

皆さんのプレゼンが素晴らしく、緊張しながらの登壇となりました。

今回、この様な機会を与えて頂いた松前あかね 九州大学准教授のアテンドをいただきながら何とかお話を終える事が出来ました。

タイトルは

妊活を通じて「誰か」をサポートする

 

妊活に苦しむ皆さんの現状をご理解いただければ、そんな想いでお伝えをさせて頂きました。

妊活をされる前の人生は

過去・現在・未来は一直線の連なりの中にあるはずが

不妊というキーワードを得る事で

未来が閉ざされ、過去の自分と比較し、曖昧な時間を過ごすことになります

脳科学的にも「不安」を司る扁桃体の過活動を制御するには、前頭前野の「実行」が大切になってきます。

それは、具体的に行動することが大切になってくると考えて、現在皆さんと

曖昧でない未来をつくる事を進めている・・・

その様な事をお伝えさせていただきました。

会終了後、メールが届き「講話で一番印象に残っています」その様なコメントも頂き、恐縮ですが感謝の想いです

ありがとうございます。

その後には、会場に来られていたバングラディシュの企業の皆さんと松前先生や九州大学生のサポートを得てディスカッションを行いました。

 

バングラディシュの妊活の実情や、西洋医学とは異なる取り組みなど、視点が国によって異なる事を知る事にもなり

いつの間にか45分ほど経過して非常に楽しい時間でした。

英語ができればもっと、お互いが判りあえたのではないかと強く感じる時間にもなり

これから少しずつ英語を学んでいきたいと思います。

そして最後にアマゾンのアレクサを開発されている方のお話が印象的でした皆さん、アマゾンの急成長はご存知かと思いますが

なぜアマゾンが急成長できたかの一番の要因が

「お客様のためになる事を徹底したこと」

そんな事を説明されていました。

totellもチャレンジを今後して、もっと皆さんが納得して頂ける提案ができればと思いました。

そして、今回、名刺交換をさせて頂いて、貴重なアドバイスも頂きました。

今後の皆さんの成果をアマゾンのコンテンツを活用して開いていくご提案でした。

これから、その実現に向けて模索して行きたいと思います。そしていつか皆さんに還元できればと強く思います。

 

最後に今回の機会を作って頂いた

九州大学の松前先生、スタッフの皆さん、そして、前日に応援メッセージをくれた家族!

感謝をしたいと思います。

この経験を皆さんへ還元できる様に進んで参ります。

また、最近、お二人から体外受精での良い報告を頂いております。

お二人とも簡単ではないステージからの成功を掴まれて

11月はもう少し人数が増えて行きそうです。

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