先日の日曜日に福岡で行われた「産前産後の理学療法」の講義に参加して参りました。
前職の理学療法時代には産前産後は、まだまだ未発展な状態でしたが、近年は分科会なども設立され
活発な意見交換がなされる様になってきています。
今回参加させて頂いた講師の先生は、ドップラーという血流を体表から測れる機器を使い
子宮の血流量と筋肉の動きを見られている先生でした。
いくつかの決まった筋肉を使う事で、子宮の血流量が変化する事を今回学んで参りました
皆さんとまた、丁寧に取り組んでいきたいと考えております。
また、妊婦さんへの骨盤への対処方法も、学んで参りました。
一つのタッチが変化をしていく事は自身が行っている施術と重なる部分が多く
今後、より良い施術へとつながりそうです。