妊活コンディショニングサロンtotell(トテル)

タンパク質と妊活との関係

タンパク質と卵子の分裂、安定性について考えてみました。

タンパク質がどの様に細かく分解して吸収されている過程は下記の様になります。

そして、食べたタンパク質は胃で分解されペプチドになり小腸で更に小さく分解され、アミノ酸になります。

 

ここまで小さくなり初めて吸収できる様になります。

そして、このアミノ酸は脳内ホルモンの原料になります。

これらの機能の相互作用は、生殖機能のホルモンの安定と卵子・精子の質に繋がっていきます。

日中にやる気を担う「ドーパミン」、夜に安定した睡眠を得る為の「メラトニン」はタンパク質が最も小さくなったアミノ酸が脳内に保持できて発動していきます。

栄養が充分に確保できている事が必要になります。

タンパク質が安定した生活を営む上でも必要かとお判りになるかと思います。

ただ、タンパク質を過剰に摂りすぎると、腸内がアルカリ性に傾斜していきます。腸内は弱酸性である事で食物の吸収を維持できます。

タンパク質を取りすぎかどうかを簡易に図る方法があります。

便の色はとても簡易に判る判別方法です。

日々のセルフチェックの指標としてご活用いただければと思います。

 

 

赤ちゃんがほしい!お得に体験できる!妊娠力を上げる体質改善プログラム 初回お試しキャンペーン¥3,500(カウンセリング+施術体験)

BLOG

身体作り後(3か月間)の経過
2024年12月9日
妊活と思春期の早期化について
2024年11月27日
陽性のご報告
2024年11月27日
老化とファスティング、栄養補給について
2024年11月27日
『遺伝子は環境に影響を受けている』
2024年11月26日