つい先日(1月14日)、慶應義塾大学医学部から「水素ガス」についての研究報告が
プレスリリースになりました。
以前、同大学から「自律神経コントロール」を水素ガスが担う事を報告されました
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2020/11/27/28-76439/
今回は、「コロナウィルス」への関与を示唆した研究になります。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2022/1/14/28-92096/
簡単にお伝えすると
コロナウィルスの病態の中で、肺の機能を著しく損なうことが指摘されています。
炎症が起こると好中球が、遊走してきますが、そこへNETsという「尻尾」のようなものが増えると血液の流れを止めてしまうことが、重篤な敗血症へと繋がります。
そのNETsを「水素ガス」が抑制することができることを
今回、慶應義塾大学医学部の白川研究員と佐野准教授の研究グループが確認しました。
この数日、コロナ関係のことが指摘されています
totellでは水素ガス等の活用しながら
より前向きに
皆さんの妊活サポートを進めて参ります。