昨日は、東京の池袋にて自身が所属しています(社)日本妊活協会の皆さんへ
講義を行って参りました。
雨の池袋でしたが、ヨガセッションでは皆さん、とても元気にご自身の身体を開いて行こうとされていて、身体を扱われる皆さんは非常によい感性をお持ちになられていると思いました。
ヨガを行う事で卵巣、子宮への栄養配給を高める事もありますが
ヨガセッションは、身体を動かし始めて、終わる、という完結できる側面もあります。
しっかりと「終了できる」
この事が妊活で頑張られている皆さんにとって有用な時間になっているのではとも考えています。
ただ、提供する時期があります。その点を考慮しながら、みなさんとよい身体つくりへと繋げていければと思います。
昨日の講義内容です
1) 生殖医療における”エクササイズ”の”有用性
① 解剖学的 血流量の視点
② 交感神経と副交感神経について
③ やる気の脳科学的視点
④ 成熟卵子と自己達成感との相関
⑤ エクササイズへの時期設定
・前胞状卵胞の観点から
・体型的分類
・生理周期
2) エクササイズの実践
① yogaセッション
「自己完結」を体感する
② セルフエクササイズ
1)横隔膜に着目して
2)コア・エクササイズ
③ 実践
1)子宝整体 10min
2)セルフエクササイズ
3)コア・エクササイズ