今回の佐賀市議会への傍聴は、最初に福岡資麿参議院議員との対談から始まりました。
知人を介してお会いする事になり、様々な意見の交換をさせていただく中で、国政から不妊治療の環境改善を進めて行くよりも、まずは地政からスタートされてみてはどうか?
その様な問いかけを頂いた処からでした。
その後、知人が自分の活動をよく観察してくれており、佐賀市で市議員をされている宮崎健議員をtotellで紹介して頂き、事前に来て頂いている皆さんからのアンケートをその場でお伝えしました。
その内容を加味して頂きながら、議員の質疑応答を拝見する事になったのですが、とても緊張感に溢れる討議であったと思います。
そして議員の気持ちを伝えようとするものが言葉に乗せて感じるものがあり、拝見していてこちらの背筋も伸びる様な想いでした。
繰り返し伝えられていたのは、妊活はメンタルの要素が大きい
だからこそ、受付窓口のカウンセリング環境を改善するべき
その様な申し立てを、本当に皆さんを代弁して伝えられていたと思いました。
今回の討議がどうか、少しでも妊活で悩まれている皆さんの一助になる事を願って止みません。
これから、totellとしても様々な角度から支援できる事を行っていきたいと思っております。