皆さん、こんにちは。
今週weekdayも今日で終わりとなりました。
本日、永く体外受精を続けておられたYさん(43歳)、7月の最後の移植がうまく行かず
その後、病院に行かれるのを一旦、辞められて
整体、よもぎ蒸し(2回/w)、葉酸サプリメント、副腎サプリメントを繰り返されてありました。
その後、今周期、残っていたシリンジ法を2回、オリモノがでた頃に行われた結果
本日、自然に陽性反応を取られてあります。
今までの積み重ねが、遂にカタチになられた瞬間でございました、
今回のご成果において、昨日のNさん(39歳)同様、よもぎ蒸しを整体後にくり返されたのが少なくない主因子かと考えております。
何度かお伝えしましたが、眠っている卵胞はアクチンというタンパク質で覆われて休眠しております。
そのアクチンは、プロテアーゼという酵素によって分解され、結果、眠っている卵胞が成長していきます。
プロテアーゼは、37度という、人間でいえば、高温層でより活性化する事が判っています。
つまり、体温を上げきれない場合は、立ち上がる卵胞の数が少なく、結果、排卵までたどり着く数が少なくなっている事が考えられます。
この事から、効率よく、体温を上げる為に、
整体後によもぎ蒸しが、より効果を導いていくのではと考えております。
しかし、この作業は、体調の適宜修正と時間を有します、その為に、第三者に安定的にサポートを任せていく事が結果へ繋がる近道と考えております。