皆さん、おはようございます。
土曜日に、佐賀市のEさん(41歳)から待望の心拍確認の報告をいただきました。Eさんのサポートを始めてから1年半が経ちました
Eさんが初めて来られたとき、仕事と妊活による強い疲労感を感じている様子でした。ストレスホルモンであるコルチゾールは、黄体期を支える役割があり、同時にタンパク質の異化も行います。常にストレスがかかる状態だと、筋肉を維持できず、体重が減少することもあります。これは、妊活をされている方々にとっても珍しくないご状況です。
Eさんがtotellに初めてお越しになった際、正さにそのような状態であると感じました。特に、骨盤帯のエネルギーが低下しているように見えましたので、どのように栄養を取り入れるかを継続して提案させて頂きました
その中で転機となったのが、「葉酸回路の栄養補強」です。
Eさんからは、身体の疲労感が変わったとのお話を伺いました。
そして、陽性反応を受ける半年間、特に積極的に整体を利用されました(終盤は週2回)
ご主人が身体の治療院で働いている中、大変ありがたいと思います。
移植おいては、忙しい仕事のスケジュールを考慮して、Eさんご自身の判断で移植を延期したり調整されました。
そして、今回の移植前には初めて3日間のファスティングを行われています。デトックス後の移植が着床能を高めることを再確認しました。
判定日には、事前にご主人とバスで行かれると聞いていました。そのため、施術中もお二人の状態を思い浮かべながら、結果のラインが届いた時には、つい声を上げてしまいました汗
皆さんと同じく、タフな仕事、治療、そして妊活を乗り越えてきたEさん。
その大切な瞬間を共有できたことに、心から感謝します。
この喜びを、次に繋げていけるよう、引き続き努力して参ります。