皆さん、おはようございます。
本日は2組のご紹介をさせて頂ければと思います。
1組目は
佐賀県江北よりお越し頂いているHさん(39歳)
体外受精にて成果がうまく進まず
医療機関の先生と話し合われて、一旦お身体つくりをした方が良いのではとのご提案を受けられて
7月より当サロンへお越し頂きました。
お仕事がとても責任ある立場である事から、朝の起床が辛い、お身体の浮腫などが見受けられ
副腎疲労の低血糖症状を呈してありました。
整体を受けて頂き(ご主人さんも水素ガスを受けて頂き)
ご提案した栄養、また、ファスティングは全てチャレンジを進めて頂きました。
そして、先月末から再度医療機関へ足を運ばれて、少し生理の乱れもファスティング後にありながらも
3月に図られたAMH0.92
↓
今回 2.32
2年前に計測された頃の数値に改善され、卵胞も左右に今までにない数がみられている事を確認されています。
もう1組の方は
大牟田からお越しのYさん(46歳)
昨年まで、体外受精をチャレンジされていましたが、それを一旦ステップダウンされて、タイミングで妊活を進められていましたが、4月よりご職場復帰より、毎日つけられている体温が、黄体期に移行しない事(体温が上がらない)から、8月から当サロンへ、体調を戻す為に通われることになりました。
10月1日になられて、その体温が明確に上昇されることになられています。
こちらの体温の上昇の前に、定期的に通われている甲状腺の大きな数値の変化が9月にみられています。
甲状腺は細胞のスイッチを入れるホルモンでもあります、それらの改善が今回の排卵=体温上昇への一因になられていると考えております。
上記のお二人とも
1)定期的な整体+温熱療法
2)特異的な栄養療法
を継続的に進めて頂いております。
今回のお二人の経過を鑑みてみる際に、集中的に、日常へ変化を繰り返す作業を進めて行かれることは
うまく現場が打開できない場合は有効ではないかと考えます。
日常のペースを、安定される方略を、
今後も皆さんと、どんなに小さな糸口からでも
見出して参りたいと強く考えております