卵巣年齢=抗ミュラー管ホルモン(AMH)
は生殖医療現場でよく取られる検査です。
卵巣の中に小さい卵胞が眠っており
それらが出しているホルモンの総値になります
その数値が高いほど、卵が多くある事が示唆されます。
1年以上永く経過を共に診させて頂いている44歳の方が昨日、その卵巣年齢を計測された処
37歳の年齢で維持できている事が判りました。
そして本日、採卵への計画にて病院へ行かれて
5個以上の採卵計画へと進まれています。
頂いた血液データの中で特徴的な傾向を拝見することになりました。
肝臓の活性化を表す
ALTの数値が9から12へと移行されています。
当施設では内臓整体を皆さんへご提供をしています。
今年の3月にこの内臓整体、肝臓へ流入する門脈への血流速度をエコーという機械を使って
アプローチ前後の変化を見た場合に
血流速度に変化が出ているのをみることができました。
当施設の施術は柔らかいタッチではありますが
何かしら変化が肝臓へと引き起こされている事も考えられます。
身体は適切な刺激を入れる事で応えて頂けると
改めて認識を高めています。