昨日は大川にある大学院で教授の先生と研究についてお話しする時間を頂きました。
先生の現在進めてある研究の論文です
健常成人男性の胸背部に対する持続的圧迫刺激が軟部組織硬度, 自律神経活動および手指皮膚温に与える影響(クリックされて頂ければと思います)
皮膚にかける圧が自律神経を整えるとの研究になります
下記の写真は、バイコンといって、動作分析をする装置のある教室で研究についての打ち合わせでした。
以前の理学療法士の仕事を行っている時にこの機械を利用して、動きが分析できるのはすごいと思った記憶があります。
ただ、月日は流れて、動作よりも現在のクライアントさんにご提供している内臓系への影響をどのように、より精度を高めるかを研究検証していく事を先生と進めていきます。
より確かな技術の研鑽に今後も努めて参ります。