令和2年度の大学院の試験に挑戦する手続きを先ほど終えました。
志望している大学は
久留米大学 医学研究科 修士課程になります。
こちらの研究室は、現在皆さんと取り組んでいるミトコンドリアの分裂を分子レベルで研究されたり、また、細胞が飢餓状態になった場合に、その細胞がどの様な応答をしていくかを研究されています。
現在、totell で取り組んでいるファスティングや水素などを実施の際に起こっているであろう生理的作用を、細胞レベルで深く研究しているLabになります。
昨年の秋口に、同研究室に見学へ伺った際に、担当教授の齋藤先生ら温かく迎え入れて頂きました。
まだ、合格もしていない中で、このチャレンジをお伝えしたのは少し理由があります。
今回の挑戦は、現在の当施設の状態(人員体制や資金面)から考えると非常に大きなハードルです。
その決断は本当に考えました・・
ただ、こちらにお越し頂いている皆さんも、もしかしたら
生殖医療や日々のタイミング、そして、totell へと
個々人にとって、大きなハードルを超えてお越し頂いているのではないだろうか・・
そう考えると、何故かしら気持ちがまとまっていくのを感じました。
決して、一人ではない
できるかどうか、よりも、継続し続ける強い気持ち
皆さんを通じて、その学びを今回の大学院挑戦で得ることになりました。
皆さんと一緒になって
どうなろうとも、挑戦を諦めずに
目的を成し遂げていきたいと思います。